講師 松井国央(山河俳句会代表顧問)
場所 現代俳句協会事務所
開催予定
毎月第2木曜日 PM1:00~4:00(12:30までに投句)
当協会員以外の方も参加できます。
参加ご希望のかたは、協会までお問合せ下さい。
11月8日の木曜教室作品
落暉海へ立冬の浮力感 若林つる子
てのひらに何を載せよう日の短 久下晴美
尼寺の縁側乾く冬牡丹 西村弘子
立冬や何本もある命綱 菱沼多美子
片っぽだけ残った手袋の自由 利光知惠子
鮟鱇の叫びよろしくあッ魔界 磯部薫子
かたぐるまコスモス畑の向うまで 穴原達治
芋を掘る二男の呼び名は芋次郎 金子未完
会者定離晩秋の山はからっと 早坂澄子
冬の雨洗濯ばさみだけ残し 土屋秀夫
しみじみと秋しみじみと日本人 小髙沙羅
手の中に今日は今日の柿の色 田中暢子
芒原見えぬもの見えてバッタの目 福島芳子
銀杏七つ八咫烏に奉る 鈴木砂紅
ぽっかり雲少し甘めの冬に入る 平佐和子
夜の厨民話仕立にある南瓜 松井国央

